XOとは

"XOは、高みを目指す全てのプレーヤーの表現力を、極限まで引き出します”
–XO開発責任者、拝藤耕一

XOの始まり

XOは、日本を代表する楽器輸入商社グローバルの、当時管楽器技術部長であった拝藤耕一のビジョンから始まりました。数え切れないほどの試作品と内外トッププレーヤーのフィードバックを元に研究開発を重ね、遂に1995年に最初のXOトランペットが誕生しました。

楽器製作に関わる豊富な経験と知識、また自身のトランペット奏者としての体験も加え、氏はプレーヤーのポテンシャルを極限まで引き出すように、革新的アプローチを追求していました。限界に挑戦するプレーヤーに、最高の演奏体験を提供する、これが氏が常に目指してきた目標でした。演奏スタイル、ジャンルに囚われず、プレーヤーの負担を無くし、その時々に応じてイメージするサウンドを忠実に再現出来る楽器は、氏の目指す理想の楽器の在り方です。最初のXOが世に出てから四半世紀を経て、拝藤耕一の理念をそのままに、全てのプレーヤーに最高の演奏体験をもたらすため、XOは今も進化を続けています。

プレーヤーの飽くなき挑戦のために

音楽表現探求の旅は、どのプレーヤーをとっても同じものはありません。しかし各々の探求の旅は全て、「完璧な演奏を通じ、聴衆と感動を分かち合う」、というたった一つの目標に向かっています。

伝統的なクラフトマンシップと最先端の技術を融合させることにより、全てのプレーヤーにとって理想の楽器が誕生しました。トッププレーヤー達の様々な要求に耳を傾けて、XO開発陣は、ミュージシャンと楽器の関係を更に良いもにするため、日々努力しています。最高の吹奏感、抜群の操作性と正確な音程、華やかで重厚な響き・・・。その全ては、究極の音楽表現に挑戦し続ける全てのプレーヤーのために!

頼れる相棒

優れたクラフトマンシップは、正しい道具から生まれます。楽器とプレーヤーの関係も全く同じです。プレーヤーの身体の一部となり、意のままに操れる、そんな楽器が理想的です。理想の音楽ビジョンを実現するための日々の練習と演奏を通じて、XOはあなたのかけがえのない相棒となるでしょう。

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